こんにちは!倉敷パーソナルジムREP‘Sです。
今日は、土用の丑の日!みなさん、好物の方も多いはずです!
うなぎを食べられますか?
ダイエットや食生活を気にして過ごされたいる方は、食べていいのかな?と迷う方も多いはずです。
そこで今回は、うなぎのダイエット効果と食べる際の注意点をまとめましたので、参考にしていただけますと幸いです。
うなぎの驚くべきダイエット効果
1. 高タンパク・低糖質
- うなぎは良質な動物性たんぱく質が豊富。
- 糖質がほとんど含まれておらず、糖質制限ダイエットに適した食品。
2. ビタミン豊富で代謝アップ
- ビタミンB群(B1, B2, B6, B12)が豊富で、脂質や糖質の代謝をサポート。
- ビタミンA・Eも豊富で、抗酸化作用や美肌効果が期待される。
3. DHA・EPAによる脂肪燃焼サポート
- 青魚と同様に、うなぎにもDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が含まれる。
これらは中性脂肪を減らす効果があり、内臓脂肪の減少にも一役。
うなぎを食べる際の注意点(ダイエット中)
1. カロリーと脂質に注意
- うなぎは脂ののった魚で、蒲焼1尾(約200g)で約500〜600kcal前後。
- ダイエット中は食べ過ぎ厳禁。半分(約100g)程度を目安に。
2. タレの糖分が多い
- 蒲焼のタレには砂糖・みりん・醤油など糖質が多く含まれる。
ダイエット目的なら、「白焼き+ポン酢やワサビ」での摂取がベター。
3. ご飯の量に注意
糖質摂取量が一気に上がるので、ご飯の量は控えめに(100g程度)。
「うな重」や「うな丼」は、ご飯が主役になりがち。
まとめ
土用の丑の日はうなぎを楽しみつつ、食べ方を少し工夫するだけで、ダイエット中でも罪悪感なく食べられます!
また、食事の前後で活動量を上げるなどして、カロリー消費を促すのも対策の1つです!
しっかり食べて、夏バテ防止に繋げましょう!
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