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内臓脂肪と皮下脂肪の落とし方

こんにちは!倉敷パーソナルジムREP‘Sです。
体重を〇〇キロに落として痩せたい!=体脂肪を落として、見た目の変化をつけていきたいということだと思います。そこで今回は脂肪の種類と効率的な落とし方についてまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

内臓脂肪

場所:腹部の内臓(肝臓、腸、腎臓など)の周りに溜まる脂肪。

見た目:お腹がぽっこり出る「りんご型肥満」になりやすい。

付きやすい人:男性や中高年に多い。

落としやすさ:運動や食事制限で比較的落ちやすい。

• 高血圧

• 糖尿病

• 脂質異常症

• 心筋梗塞や脳卒中 など生活習慣病の原因になりやすい

皮下脂肪

場所:皮膚のすぐ下に溜まる脂肪。太もも、腰回り、お尻など。

見た目:全体的にふっくらとした「洋ナシ型肥満」になりやすい。

付きやすい人:女性に多い。

落としやすさ:内臓脂肪より落としにくく、長期的な取り組みが必要。

1. 有酸素運動

• ウォーキング(1日30分以上)

• ジョギング、サイクリング、水泳 など

• ポイント:起床直後や空腹時または筋トレ後に行うと脂肪がより燃えやすい。

2. 食事改善

• 糖質・脂質を控えめに(特に甘いものや揚げ物)

• 高たんぱく・低脂肪な食品を選ぶ(魚、大豆、鶏むね肉など)

• 夜遅くの食事を避ける

3. アルコールを控える

• アルコールは内臓脂肪を蓄積しやすい。飲むなら適量に。

4. 睡眠とストレス管理

• 睡眠不足やストレスも内臓脂肪の蓄積を促進する

筋トレ(スクワット、プランク、腕立て伏せなど)で基礎代謝を上げる

• その後に有酸素運動を組み合わせると効果的

• 内臓脂肪と同様、バランスの良い食事が基本

• 継続的に摂取カロリー < 消費カロリーの状態をつくる

• 脂肪そのものを直接落とすことはできないが、血流改善やむくみ予防に効果あり

その他

• 毎日体重や体脂肪をチェックして意識を高める

• 間食を減らす(特にスナック菓子やジュース)

まとめ

内臓脂肪:短期集中で改善しやすい → 有酸素運動 + 食事管理をベースに服のサイズダウンや体重の変化など見た目の変化に目を向けていきましょう。

皮下脂肪:落ちにくい脂肪ではありますが、筋トレと継続的な生活改善が皮下脂肪をしっかり燃焼させます!お腹周りの脂肪を指で摘むなどして厚みのチェックをしていると変化も分かりやすいです。

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【倉敷】
REP‘S パーソナルトレーニングジム
お客様一人ひとりの目的に合わせて丁寧にサポートいたします!
初心者の方もまずはお気軽にご相談くださいませ。

〒710−0837
岡山県倉敷市沖新町92−17 サングレイスビル301
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