こんにちは!倉敷パーソナルジムREP‘Sです。
皆さまの朝のルーティーンは決まっていますか?その中でも朝食はどうされていますか?
朝は昼・夜に比べると食欲がない方も多いと思います。そのため、朝食抜きで仕事に入る方も多いのではないでしょうか?そこで今回は朝食を取るメリットと朝食例をお伝えしていきます。
朝食を取るメリット
- 代謝が上がる:朝食をとることで1日の代謝がスタートします。
- 集中力が高まる:脳にエネルギーが供給され、集中しやすくなります。
- 血糖値の安定:昼食や夕食での過食を防ぎやすくなります。
- 栄養バランスがとりやすい:1日の中で必要な栄養素を補うチャンスが増えます。
ただし、こんなケースでは無理に食べなくても:
- 時間がなくて質の悪い朝食になる(例:菓子パンだけ、砂糖入り飲料だけ)
- 胃腸が弱く、朝食後に体調が悪くなる
- 断続的断食(Intermittent Fasting)を実践しているなど、目的を持って食べない場合
【ダイエット中の朝食例】
1. 和食スタイル
- ご飯(小盛り 100g)
- 焼き鮭 or 納豆
- 味噌汁(具だくさん、豆腐・野菜入り)
- ほうれん草のお浸し
- 無糖の緑茶
→ 低脂質・高タンパクで腹持ち◎
2. 洋食スタイル(低糖質)
- ゆで卵 2個 or スクランブルエッグ
- アボカドスライス
- サラダ(葉物+オリーブオイル+ビネガー)
- 全粒粉パン or ライ麦パン(1枚)
- ブラックコーヒー or ノンシュガーラテ(低脂肪乳で)
→ 脂質と糖質のバランスを整えつつ、満足感あり
3. シンプル&時短プロテイン朝食
- プロテインシェイク(無糖+豆乳or低脂肪乳)
- バナナ or ベリー類
- ゆで卵1個
→ 忙しい朝でも栄養補給が手軽
4. オートミール朝食
- オートミール(30~50g)+豆乳 or 牛乳
- トッピング:バナナ・きなこ・ナッツ・チアシードなど
- ゆで卵 or ギリシャヨーグルト
→ 低GIで腹持ち良好。食物繊維も豊富。
5. ギリシャヨーグルトボウル
- 無糖ギリシャヨーグルト(100〜150g)
- フルーツ(ベリー類、キウイなど)
- グラノーラ(糖質控えめ) or オートミール少量
- はちみつ少量(必要なら)
→ 高タンパク・低脂肪で甘さも楽しめる
まとめ
あくまで一例ですが、手軽に始められると思います!少しずつ慣れてくるとアレンジしたり、量を増やしたり、変更したりと組み合わせは無限に存在します。朝がギリギリになる方は、前日の夜から準備しておくなど対策をして、朝から食べて、良い1日をスタートさせていきましょう!
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